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アロー (企業) : ミニ英和和英辞書
アロー (企業)[ごう, わざ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
企業 : [きぎょう]
 【名詞】 1. enterprise 2. undertaking 
: [ごう, わざ]
 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance

アロー (企業) : ウィキペディア日本語版
アロー (企業)[ごう, わざ]

アロー株式会社(英語表記:Arrow Co., Ltd)は、大阪市鶴見区放出東にあった産業機器メーカー。旧社名はアロー電子工業(アローでんしこうぎょう、 英語表記:Arrow Electronicics. IND. Co., Ltd)。
回転灯、表示灯など、音、光、無線を利用した信号、表示器、警報機器を主力製品としている。
会社設立は1962年1923年に朝日電工所として創業したアロー株式会社から独立して設立された。当初はアロートライレンワークス〔アロー株式会社(旧)が開発した電子サイレンの商標。「トライレン(TRYREN)」は「トランジスタ+サイレン」の造語。現在は旧アローの後身であるoneAの登録商標である。〕と称していた。2008年、シュナイダー傘下に入る前の社長は川上良康〔現、株式会社oneA代表取締役社長。〕であった。
:2003年 - グループ内のアサヒ電機株式会社から産業機器部門の譲り受け、およびアサヒサイレン株式会社の合併により、新生アロー電子株式会社としてスタート。
:2007年 - アロー株式会社とアサヒ電機が合併、株式会社oneA〔現在は旧アサヒ電機のアミューズメント関連事業(いわゆる呼び出しランプ)が主要となっている。〕に社名変更、アロー電子はアロー株式会社に社名変更する。アローグループはワンエーグループに改称。
:2008年 - 2月、ワンエーグループはフランスのシュナイダーエレクトリック株式会社と業務提携。4月、資本提携によりアロー株式会社はシュナイダーエレクトリックの完全子会社になる。
:2011年 - シュナイダーグループの株式会社デジタルと合併、同社シグナリング販売事業部となり、住之江区に移転。
== 主な商品 ==

*積層式表示灯
*回転灯、表示灯
*電子音警報器
*音声合成報知器

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アロー (企業)」の詳細全文を読む




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